プログラミング初心者必見!職業訓練で学ぶプログラミングのコツ

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こんにちは!こっさんです☀

職業訓練でプログラミングを学びたいけど、何を基準に言語を決めていいか分からない、授業についていけるか不安と思っている方も多いのではないでしょうか。

基準に当てはまれば給付金を受給することもでき、無料で受けることができる職業訓練ですが、プログラミング初心者でもスキルを身につけることができるコツなどについて解説していきます。

職業訓練で学ぶプログラミングのメリット

プログラミングを学ぶ際、大きく「プログラミングスクール」「独学」「職業訓練」の3つの学習方法に分けることができます。

その中でも職業訓練で学ぶことで生じるメリットについて解説していきます。

職業訓練で学ぶプログラミングのメリットとは?

職業訓練で学ぶプログラミングのメリットは、以下の通りです。

就職を目的としたカリキュラムを学べる

職業訓練は離職者の就職、転職を目的とした取り組みのため、訓練の授業自体も初心者が就職できるレベルへの到達を目標にスケジュールが作成されています。

ガッツリとコードを書いていく作業のみというより、広くまんべんなく学ぶイメージです。

こっさんが受けた授業はJavaアプリケーション開発科だったのですが、Javaを中心に、HTMLやCSS、データベースなども含めて4か月間学習しました。

ただ、既に知識や技術が身に付いている方からすれば、物足りなさを感じてしまうこともあるようです。

学校と同じ感覚で学べる

職業訓練では、同じ時期に15人~30人程度の生徒と同時に学習を始めるため、学校と同じ感覚で授業がスタートしていきます。

プログラミングスクールよりも他の生徒との距離が近くなりやすいため、分からないところを相談しあったり、就活の状況を共有できるというのは大きなメリットといえます。

職業訓練で学ぶプログラミングのメリットを最大限に活かす方法

プログラミングの職業訓練を受けるということは、IT企業に転職して一人前のプログラマーになりたいという目標があってのことだと思います。

訓練期間は4か月~6か月間が一般的ですが、限られた期間の中でより習熟度を高めるためには普段の授業のみでは限界があります。

職業訓練で学ぶプログラミングのメリットを最大限に活かすためには、以下の方法があります。

実践的な課題に取り組む

職業訓練で学んだ内容をさらに自分で応用の学習を行ったり、より実践的な内容の課題に取り組むことで、期待値以上にプログラミングの習熟度を向上させることが可能です。

とはいっても、未経験から学習を始めた方からすれば、応用を勉強する余裕が無い方がほとんどだと思います。その日学んだ内容を、家に帰って復習するだけでも大きな成長に繋がります。

積極的に質問する

職業訓練では、クラスに数人の担当講師がいることがほとんどです。せっかく無料で受けられる授業ですので、フル活用する為にも分からないことがあれば積極的に講師に質問しましょう。

訓練を実施している企業にもよりますが、こっさんが通っていた訓練校では終業後1時間程度教室が解放され、自由に講師に質問することができました。

また、同じ訓練を受けている人の中にはある程度知識がある人や、理解度が高い人がいることもしばしばあります。積極的に他の生徒とコミュニケーションを取ることで、休日や家に帰ってからも分からないことを聞くことができたり、今後の就職活動にも活きてきます。

ポートフォリオを作成する

訓練も後半に差し掛かれば、ある程度知識や技術も身に付いてくる頃です。この時期から、生徒のほとんどが就職を意識するようになります。

企業によっては、実務未経験者はポートフォリオの提出を必須としているところもあります。

ポートフォリオとは:日本語で直訳すると、「携帯用の書類入れ」です。
IT業界でいうポートフォリオは、自分の作品集です。すなわち、アプリやホームページなどこれまで作成したものを分かりやすくまとめた、自分の経験値を示すものとも言えます。

ポートフォリオを一人で作り上げるとなると、職業訓練で学んだことだけでは難しい点もあります。ですが、足りない点や必要な知識を補うことで自分の技量も上がりますし、就職先の選択肢は格段と上がります。

実務未経験者は企業側からすればどれだけの技術も実際に持っているのか分からず、ミスマッチが起きることもあります。ポートフォリオの作成は必須ではないですが、就職者と企業側のミスマッチを避けたり、他の就活者と差をつけるためにもポートフォリオの作成を検討しましょう。

外部のプログラミングスクールを利用する

外部のプログラミングスクールを使ってしまったら、せっかく費用が掛からない職業訓練を選んだ意味がないじゃないか!と思う方もまた多くいるでしょう。

独学でプログラミングを学んだ際の挫折率は約9割と言われており、職業訓練で学んでいるとはいっても応用や別の言語を同時に学ぶとすればとても厳しいものがあります。

プログラミングスクール代は一般的に30万~40万程度の費用を要しますが、今回紹介するスクールはサブスク型のため好きな期間だけ受講することができるため費用を抑えることができます!

以下は、おすすめのプログラミングスクールとその特徴です。

テックジム

テックジムの大きな特徴は授業が無い点で、その学習スタイルから公文式、武田塾のプログラミング版と言われています。

費用は、「入会金:33,000円 + 月額会費:22,000円」となっており、脅威の自由に入退会可能・通い放題となっています。

学べるコースは、Python基礎やAIエンジニア、スマホアプリ開発など基礎から実践的な内容まで選ぶことができます。また、授業がないという特徴から職業訓練の終業後に学ぶことができ、とても相性が良いです。

とは言ってもいきなり契約するのはハードルが高いという方向けに、無料のカウンセリングや体験入学、無料講座まで実施しています。気になる方は下記のバーナーから詳しい内容を見ることができます!

テックジムについて詳しい内容や、開校している学校については下記の記事にまとめているためご覧ください。

Code Lesson

Code Lessonの大きな特徴は月額2,980円(税抜)と破格の価格となっており、オンラインWeb学習のため学校に通う必要がなく訓練後や休日など好きな時間に学習ができる点がとても魅力的です。

学べる言語もHTML, CSS, JavaScript(DOM), React, Vue, TypeScript, Java, PHP, Python, SQLと豊富で、分からない箇所があればAIが質問に答えてくれるため講師とのやり取りに時間が掛かってしまうこともありません。

また、無料版と有料版の会員がありますが、無料の会員であってもいくつかの授業を受けることができるため、学習方法などが自分に合っているか見極めることができます。

まずは無料会員になって、雰囲気を見てみることがおすすめです!

職業訓練で学ぶプログラミングの種類

プログラミングと一口に言っても様々なプログラミング言語やフレームワークがあり、作りたいものによって最適な言語は変わってきます。

フレームワークは、Webアプリを開発しやすくするためによく利用される機能をあらかじめ備えた枠組みをひとまとめにしたものです。

初めてプログラミングを学ぶ方は、何を基準に選べばいいか分からないという方も多くいるのではないでしょうか。何を重きに置くかによって、学ぶべき言語が変わってきます。

職業訓練で学ぶことができるプログラミング言語や選び方についてまとめたので参考にしてみてください。

職業訓練で学ぶプログラミングの種類とは?

職業訓練を通じてプログラミングを学ぶ際、いくつかの異なるプログラミング言語やスキルセットがあります。以下は、職業訓練で学ぶことができるプログラミングの種類です。

Web 開発プログラム

Web 開発は、ウェブサイトやアプリケーションの作成に関連するスキルを磨くプログラムです。主な言語にはHTML、CSS、JavaScriptなどがあり、主要なフレームワークにはReact、Angular、Vue.jsなどが含まれます。

Web 開発者は、ユーザーインターフェースの構築、データベースの設計、セキュリティの実装などを担当します。

アプリケーション開発プログラム

アプリケーション開発プログラムは、モバイルアプリケーションやデスクトップアプリケーションの開発に焦点を当てています。プログラミング言語にはJava、Swift、C#など、フレームワークにはFlutter、Xamarin、Electronなどがあり、アプリケーションの設計、実装、テストを行います。

データサイエンス・機械学習プログラム

データサイエンスと機械学習は、データの解析と予測モデルの構築に関連するスキルを提供します。PythonやRを使用してデータの前処理、可視化、機械学習アルゴリズムの実装を学びます。データサイエンティストや機械学習エンジニアとしてのキャリアを目指す人に適しています。

ゲーム開発プログラム

ゲーム開発プログラムは、ビデオゲームの制作に必要なスキルを提供します。プログラミング言語はC++、C#、Unityなど、ゲームエンジンとしてはUnity、Unreal Engineなどを学び、ゲームのプロトタイプから実際のゲームの開発までをカバーします。

職業訓練で学ぶプログラミングの種類の選び方

職業訓練ので学べる言語は複数あり、何を基準に選べばよいか分からない方も多くいると思います。以下はプログラミングの種類の選び方になります。

プログラミングは学びたいけど、言語を選びきれないという方は参考にしてみてください。

興味と適性:

自分がどの分野に興味を持っているか、どのスキルに適性があるかを考えましょう。何を作りたいかによって使用する言語は変わりますし、言語によって特色が大きく違うため興味と適性という観点はとても重要な基準になります。

需要と市場:

選んだプログラミング言語やスキルが求められているか、市場で需要があるかを調査しましょう。プログラミング言語やフレームワークにも流行りがあるため、興味のある分野を作るにはどの言語の市場が大きいのかリサーチする力は必要です。

そのため、新しい知識を常にインプットしていくことがとても重要です。

キャリア目標:

プログラミングのスキルをどのように活用したいか、将来のキャリア目標を明確にしましょう。

プログラミングを学ぶ前から今後のキャリアまで見越すことはとてもレベルの高いことではあります。ですが、プログラマーとして就職したのちに、どんなキャリアアップの道があるのかを知ってるかどうかで業務に対しての視野がとても広がります。

職業訓練で学ぶプログラミングのスキルアップ方法

初めてプログラミングを学ぶ方は初めのうちは余裕が無いことがほとんどですが、理解できることが増えていくにつれてもっと学びたいと欲がでてくるものです。

職業訓練で学ぶことに加えて、自己学習に励むことで大きくスキルアップすることができ、希望する企業へ就職できる確率も上がります。

おすすめの自己学習方法について紹介してきたいと思います。

プロジェクトを実践する

プログラミングは実践的なスキルです。自分の興味を持ったプロジェクトを選び、実際にコードを書いてみましょう。ウェブサイトを作成したり、アプリケーションを開発したりすることで、スキルが向上します。

オンラインコースやチュートリアルを受講する

インターネット上には多くの無料または有料のプログラミングコースやチュートリアルがあります。自分の選んだプログラミング言語や分野に合ったものを選んで学習しましょう。

コミュニティに参加する

プログラミングのコミュニティに参加することで、他のプログラマーと交流し、知識を共有できます。オンラインフォーラムやイベントに参加してみましょう。

職業訓練で学ぶプログラミングの勉強法

職業訓練は基礎的な内容であるとはいえ、知識がほとんどない状態から学習するのにはハードルが高いと言えます。そこで、ただ授業をこなすだけ分からないところがあっても放置するの状態が続いてしまうと、スキルアップに繋がらないどころか授業についていけなくなって退校するなんてことにもなりかねません。

職業訓練でプログラミングを学ぶ際の勉強方法やポイントを押さえておくことによって、壁にぶつかりそうになっても上手に対処することにも繋がります。

職業訓練で学ぶプログラミングの勉強法とは?

実践的な課題に取り組む

職業訓練では、実践的な課題に取り組むことができます。そのため、業務で使われるプログラミング言語をより深く理解することができます。

積極的に質問する

職業訓練では、講師に質問することができます。そのため、分からないことがあれば積極的に質問することが大切です。

自己学習する

職業訓練では、限られた時間しか学ぶことができません。そのため、自己学習することが大切です。自己学習には、以下の方法があります。

オンライン学習サイトを利用する

オンライン学習サイトを利用することで、自分のペースで学習することができます。また、多くのオンライン学習サイトでは、無料で学習することができます。

書籍を読む

書籍を読むことで、基礎的な知識を身につけることができます。また、書籍には、実践的な例題が多く掲載されているため、実践的なスキルを身につけることができます。

プログラミングコミュニティに参加する

プログラミングコミュニティに参加することで、他の人のコードを見ることができます。また、プログラミングコミュニティでは、質問に答えてくれる人が多いため、分からないことがあれば質問することができます。

職業訓練で学ぶプログラミングの勉強法のポイント

基礎をしっかりと学ぶ

プログラミングは基礎的な知識がとても重要です。未経験者の方からすれば、これまで中学や高校などで学んできたこととは全く別の概念のことを勉強することになります。

職業訓練で学ぶことはこれからのITエンジニアとして生きていく上での大事な礎となることを意識して学ぶようにしましょう。

実践的な課題に取り組む

職業訓練では基礎的な知識を中心に学びますが、実際の現場に出るとより実践的なスキルが重要となってきます。そのため、授業にも慣れてきて余裕が出てきたら実践的な課題に取り組むことで、よりスキルアップすることにも繋がります。

積極的に質問する

職業訓練は基本的に知識をもった講師が1人~2人付いてくれることがほとんどです。職業訓練は未経験者がほとんどであるため、自分が分からないと思ったところは他の人も疑問に思っていると考えてかまいません!

講師を私物化して授業が全く進まないとなれば話は変わってきますが、授業の内容を進めるうえで支障をきたすこともあるため分からないことは進んで質問するようにしましょう。

それでも授業を止めてまで質問できないという方は、放課後に質問するなど分からないところをそのままにしないように心掛けることが大事です。

まとめ

未経験からプログラミングを学びたいと思った時に、職業訓練を選択肢の一つに上げる方が多くいるのではないでしょうか。職業訓練は行っても意味が無いという人は一定数いますが、行った先で自分がどれだけ身につけることができるかがとても重要で、それは職業訓練に限った話ではないはずです。

どの分野で何の言語を学ぶかを明確化しておくことが、訓練の内容を有意義な物にすることにも繋がります。また、職業訓練の内容だけで理解しようとするのではなく、外部の学習システムを利用したり訓練外の学習もとても重要です。

余裕が出てきた際はプラスで実践的な内容の学習を行うことで、就職の幅も一気に広がります。記事中に紹介した外部の学習塾や学習サイトは無料で体験することができるため、気になった方は是非覗いてみてはいかがでしょうか!

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