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こんにちは！こっさんです☀
今回は全国20か所にプログラミング教室を展開している、
テックジム
について口コミやメリットデメリット等を現役SEの目線から解説していきます！
こんな人におすすめの記事です！
・学校や仕事に行きながら通えるプログラミングスクールを探している
・実践向きのプログラミングを学びたい
・スクール代の費用を抑えたい
テックジムの資料請求は下記リンクから！
テックジムテックジムの特徴
冒頭でもありましたとおり、全国20か所に展開されているプログラミング教室になります。
教室の大きな特徴としましては、一般的なテキストなどを使用した座学式の授業とは違い「自習式」の学習形態を取っています。
テックジム方式
その他にもテックジム特有の学習方式が3つあるのですが、
テックジム特有といえるこの方式は創業者が受託開発会社で素人インターンを3ヶ月で即戦力化するために開発したそうです。
そのまず1つ目が
- 学習時間200時間でマスター
サイトによってまちまちですが、通常Python言語の習得時間は300時間～600時間と言われています。
結構幅が広いですが、他言語の知識がある人やITの基礎知識がある人の習得は当然早いですし、全くの未経験からプログラミングを習得する場合はこれよりも時間が掛かってしまう方もいます。
毎日2時間勉強したとして、3か月とちょっとで習得できるのであれば相当速いと思います。
こっさんはJava言語を職業訓練で習ったんだけど、毎日約6時間、4か月掛けて習得したよ！
その中にはデータベースやHTMLなども含まれてたけどね！
次が、
- 基礎知識不要
テックジム方式では、基礎知識や座学を必要とせずに知識を習得できるカリキュラムが組まれています。
従来はインプット作業を行ってからコーディングの作業に取り組むのですが、テックジムでは手を動かしながら頭にインプットするそうです。
こっさんの体験談：全くの知識の無い状態で説明を受けても頭に入らないんだよね（笑）
実際に動かして「こうすればこう動くんだ！」という経験を積めば積むほど自分の知識になっていくから、手を動かしながらインプットはいい学習方法だなって感じます！
最後に
- 月額22,000円で通い放題
【いつでも参加でき、ずっとスキルを磨き続けることが出来る「ジム」の要素】
テックジムの名前の由来にもなっている大きな特徴ですね。
月額さえ払えば通い放題ということに加え、コースを自由に変更することもできるそうです。
こっさんからすれば、1番言い訳の出来ない最強の環境と言えるね！
「学習時間が足りなった、、」「自分はもっと勉強したいと思っていたのに、、」
が通用しないし、この環境をうまく使えば使うほど習熟度も上がるよね！
テックジムで学べるコース
テックジムでは現在下記のコースを開設しています。
- Pythonコース
- AIエンジニア育成コース
- 副業向けRuby on Railsコース
- Google Apps Scriptコース
- スマホアプリ開発コース
ですが、学校によって開設されているコースが変わるようです。
自分の行きたい学校に受けたいコースが行われているかを事前に調べる必要がありそうです。
テックジムの口コミ
テックジムの口コミを探していたら、上記のような口コミを見つけました。
先ほどの特徴を見て感じたのですが、他の一般的なスクールとは違って自主性を大事にしているのが伝わってきませんか？
「好きなだけ塾に通える、とにかく手を動かす」
プログラミングを覚えたての頃って、とにかく色んなコードを書きまくって自分が想像した物が作れるのが楽しくって「もっと知りたい！！」という欲が止まらないんですよね、、。
そんな環境が作れるからこそ、他とは違う雰囲気を感じるのではないのでしょうか？
やっぱり、嫌々やっている人や寝ている人がいるようなクラスより、向上心がある人と一緒に勉強した方が自分のモチベーションも上がると思います。
ですが、その反面こんな口コミも見つけました。
無料公開講座を受講しました。テックジムは初心者向けとの事でしたが、私は超初心者の上に５０代後半のおばさんのせいか、説明が早すぎて最初からついていけませんでした。
Googleより引用
でもせっかく２時間の講座、プログラミングとはどんな事をするのかだけでも感じようと思い受講しました。
途中、実際にプログラミングを自分でする時間を取っていましたが、最初につまずいた私は何もできずただ時間を過ごしました。
質問しようにも、何をどう質問すればいいかもわからないうちに２時間が過ぎました。
初心者向けと謳っているのなら、もう少しゆっくり、丁寧に始めていただけたら良かったなあと思いました。
途中退出の方が何人かおられたのは、ついていきないと判断したからだと思います。
「とにかく手を動かす」これは動かし方が分かっているから手が動かせるのであって、全くの０の知識からいきなり「はい、動かしてください」といわれるのはハードルが高いと感じますね。
車の運転だって経験を積めば積むほど上手になっていきますが、どっちがアクセルでどっちがブレーキか分からなかったら1㎜だって動かすことは出来ません。
この口コミを見る限り、全くの初心者がテックジムだけでプログラミングを学習するのは難しいようです。
メリット・デメリット
ここからは、現役SE目線から見たメリットデメリットを本音で解説していきます！
偉そうに現役って言えるレベルじゃないけどね、、、
でも直近で職業訓練に実際に通っていたから、そこと比べてどうなのかっていうのは参考になればいいな！
テックジムのメリット
月額が安くて通い放題
ほかのプログラミングスクールで「月額3000円～」っていうのは良く見ますよね？
一見安く感じますが結局総額何十万を分割しているため、契約の期間が終わって就職した後も払い続けなければなりません。
その点、サブスクリプション型のテックジムは初月だけ入学金の33,000円が必要ですが、費用さえ払えば必要な期間、好きなだけ学習が出来ます。
極端な話「合わない」「辞めたい」と思ったら、その月までの授業代で辞められるということです。
授業時間が夕方・夜から
テックジムは教室ごとに曜日や授業時間、特徴が違います。
例として新宿校と博多ラーニングチームの授業時間を紹介します。
新宿校は
・平日19:00-22:00
・土曜日19:00-22:00
となっており、学校帰りや仕事帰りに気軽に通うことが出来そうです。
博多校ラーニングチームは現在オンライン授業のみおこなっており、
・毎週火曜日 19:00 – 21:00
・毎週水曜日 19:00 – 21:00（オンライン自習日）
・毎週木曜日 19:00 – 21:30
・毎日 4:00 – 6:00（参加予定1人以上で開講）
オンライン受講はZoomで対応
質問等は開催日に限らずいつでもSlackで受け付け
になっています。
驚いたのが夜に時間が取れない人に向けた、早朝の授業を行っているところです。
本当に名前の通り、「ジム」という言葉がしっくりきますよね。
目的に合わせた学習が可能
テックジムでは、転職・就職向けだけではなく、
- 今の仕事のルーティン作業をプログラミングで自動化をはかりたい非エンジニア
- 副業したい方。将来的に起業したい方。
- 現役のエンジニアでAI方面で案件単価をあげたいひと
- 趣味で作りたいサービスやツールがある方
と、様々なニーズに合わせてコースを選択することが可能です。
また、現役のプロのエンジニアがサポートしてくれるため、より実践的な技術を身につけることが可能です。
スクールで学んだプログラミングが、現場では使い物にならなかったという話はよく耳にします。
実際のコードをプロの方にレビュしてもらえるのは心強いですね！
初心者向けのコースはもちろん実践的なコースにも力を入れているなと感じました。
テックジムのデメット
全くの未経験からはハードルが高い
先ほどの口コミにもあったとおり講師が手取り足取り教えてくれるわけではなく、とにかく手を動かす・やってみるというような学習形式を取っています。
プログラミングの知識がなくても、ITに関する知識があればついていくことが出来る方もいると思いますが、パソコンも普段から使わない＋ITに関する知識が無い人がついていくのは少々厳しい気がしますね。
こっさんは、プログラミング学習は「楽しい！」と思うことが1番だと思います。
感性は人それぞれなので、楽しいでなくとも面白い、もっと学びたい等とにかく
プログラミング ＝ つらい・楽しくない
という感情を持たないことが大事だと思います。
最初に出来ない・楽しくないと感じてしまえば、プログラミング学習で挫折してしまう原因の一つになってしまうため、
自分の現状の能力をしっかりと見極めて今の自分にはどの勉強が必要なのかというのを把握する必要があります。
テックジムでは無料体験を実施しているため、本契約をする前に体験してみることもおすすめです。
テックジムの無料体験はこちらから!
ここでついていけなかったからといって、プログラミングが向いていないというわけでは決してありません。
まずはプログラミングに触れてみることが大事で、そのうえで自分はどの勉強から始めるべきなのかがわかるだけでもプログラミング学習の大きな第一歩になります。
学べる言語が少ない
こっさん目線から見て未経験から学ぶ方にお勧めするコースとしては、
・Python基礎コース
・Google Apps Scriptコース
この二つです。
あとは結構実践的なコースであったため、全くの未経験がこの学習形式のスクールで学ぶにはハードルが高いように感じました。
他にも主流なJavaやC言語のコースが無いため、ここに無い言語が学びたい人向きのスクールではないです。
こっさんおすすめの通い方
こっさんがテックジムの学習方式を見て、即座に「こんな通い方したかった！」と思ったことがあります。
それは
職業訓練＋テックジム
という学び方です。
職業訓練を受けながら一般的なプログラミングスクールに通うのは結構キツイですよね。
でもテックジムの「夜に自習」という形態が、職業訓練の学習時間だけでは補えない実践的な内容を学べると感じました。
＋αでPythonを学ぶもよし、AIやスマホアプリ開発などの実践的なコースを選ぶもよし、自分の可能性が一気に広がる気がしますよね！
これは職業訓練に限らない話です。
全くの未経験でテックジムのみで学習するのはハードルが高いとデメリットで上げましたが、独学で学びながらアウトプットの場としてテックジムを活用するのは全然ありだと思います。
講師や学生との交流ができるため、独学にありがちな相談する相手がいないという難点を解消することも出来ます。
また、Javaの開発現場にいるけどPythonの現場に行ってみたい・勉強してみたい人にもおすすめです。
テックジムに通うことが出来ない人向けの教材も！
授業時間が合わない人や、通える範囲にテックジムが無い人向けに教材の一括販売も行っています。
現在販売されている教材は
・Python基礎コース：18.7万円
・Aiエンジニア養成コース：38.5万円
この2コースの教材になります。
このテックジム独自のカリキュラムを詰め込んだ教材に加え、追加料金無しで1年間のオンラインサポートが付いてきます。
通常サービスでのPythonコースは1年間通った想定で計算すると26万4,000円になるため、通学せずとも自分の家で勉強出来るという方はお得ですよね。
一般的なスクールでの授業料の相場は1か月10万～20万、期間は2週間から半年がほとんどです。
この価格で1年間のオンラインサポートの体制を取ってくれるのは相当コスパが良いです！！
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無料講座やカウンセリングも！
体験入学では実際のテックジム会員の方たちと混じって学習を行うのですが、
いきなりはハードルが高いな、本当に自分に出来るのかな
と不安に感じる方もいますよね？
そんな方たち向けにテックジムでは無料Webカウンセリングや、無料講座を実施しています。
カウンセリングで自分に合うコースを相談するのはもちろん、無料講座で実際にどんな学習を行っているのかを知ることが出来ます。
いきなり申し込むのはちょっと、、という方は是非参考にしてみてください！
まとめ
いかがだったでしょうか。
簡単にまとめるとテックジムとは
・自習方式を取っており、早く技術が身につく
・初心者におすすめのコースから実践的なコースがそろっている
・仕事・学校終わりにも通いやすい
・全くの未経験からはハードルが高いが、独学や職業訓練の＋αで学習すれば相乗効果◎
と、コスパ最強であることが分かりました。
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